ブルネイ今回は、トゥトン地区と呼ばれる地域で行われた伝統的な結婚式をご紹介します。

マレー系は家で結婚式を挙げるのが一般的で、家の目の前にテントをたて、そこに食事を並べ来客をもてなします。特に親交の深い親族や友人の結婚式にはプレゼントなどを贈るのですが、基本的にご祝儀というものは特にいらないことにびっくりです!

 食事を食べた後、新郎が新婦の家へ到着(マレー系は、婿入りなのです)家の前を7周回ってから新婦の家に入っていきました。その昔このあたりのマレー人はヒンドゥー教であったことから、火の回りを新郎新婦が手をつないで7歩で回るというヒンドゥーの習慣を受けているということです。

 また、トゥトン地区の特徴的な習慣として“チュチ・カキ(足を洗う)”を行います。剣の上に石を置き、新郎と新婦の足を重ねてその上から来客がお水をかけていき祝福しますし、かけ終わった人はお金をかごに入れていきます。これは子供が沢山生まれるようにという意味と、結婚後14日間家を出てはいけない新郎新婦の生活資金に当てられるという昔のしきたりが残っているのだそうです。

お幸せに!



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※ヒンドゥー教の7歩は(食・強・富・幸福・子宝・財・献身)を意味しているものになります。


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