妊婦の旅行について〜 2013年2月20日現在 〜

- 国内線/ダッカ/コロンボ/カトマンズ -

32週目の始まりまで
医師の診断書なしで旅行が可能。
36週目の終わりまで
切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症がなければ、32週目の始まりから医師の診断書のみで旅行が可能。
36週目の終わりから38週目の終わりまで
医師の診断書と医師の同伴が必要。
38週目の終わり以降
不可

※双子以上を妊娠している場合

32週目の終わりまで
切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症がなければ、旅行は可能。ジェットエアウェイズの医療部の診断書が必要。ケースによっては医師の同伴が必要。
33週目以降
不可

※合併症やリスクを伴う妊娠の場合

ジェットエアウェイズ医療部の診断書が必要。ケースによっては医師の同伴が必要。

- 国際線(ダッカ/コロンボ/カトマンズを除く) -

28週目の終わりまで
切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症がなければ、医師の診断書は不要。ただし、復路に搭乗の際、28週を過ぎていた場合は、医師の診断書が必要。
29週目の始めから35週目の終わりまで
医師の診断書が必要。ただし、切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症がなく、双子以上を妊娠していないこと。
36週目以降
不可

※双子以上を妊娠している場合

29週目の始めから32週目の終わりまで
医師の診断書が必要。ただし、切迫流産、貧血、妊娠中毒症などの合併症がないこと。
33週目以降
不可

※いずれの場合も、診断書には、医師により、出産予定日、妊娠何週目であるか、また航空旅行について健康上支障がない旨を明記した書類をジェットエアウェイズ医療部に出発の48〜72時間前までにご提出ください。また、国際線の場合は、28週を過ぎた後の第一区間の出発前10日以内に医師が作成した書類をご提出ください。

幼児の旅行について

座席を占有しない幼児運賃を適用する幼児は、大人1名に対し1名のみ同伴可能です。生後7日以内の新生児はご搭乗いただけません。機材により一便あたりの幼児の搭乗人数に制限がありますので、お受けできない場合があります。

バシネット(幼児用ベッド)のご利用について

バシネット(幼児用ベッド)は、体重11キロ以下の幼児用ベッドで、およその大きさは、長さ75cm、幅34cm、高さ22.4cmになります。バシネットは数に制限があり、また、機材によっては装備されていません。

ボーイング777
6台(エコノミークラス)
エアバス330
2台(エコノミークラス)
ボーイング737
機材により1〜2台。しかしながら、機材により装備されていませんので、ご用意できない場合があります。
ATR
装備されていません。

バシネットご予約は、ご予約をした旅行会社を通してリクエストしてください。ボーイング777、エアバス330の場合は、旅行会社の予約端末を通してバシネットの予約が取れたかどうか回答されます。ボーイング737の場合は、バシネットのリクエストをいただいた場合でも、空港でチェックイン時に「早い者勝ち」方式で座席(及びバシネット)指定をしていきますので、ご要望に添えない場合があります。予めご了承ください。

お子様一人旅 -UMNR-

ジェットエアウェイズでは、5歳〜12歳の一人旅(国内線)、6歳〜12歳の一人旅(国際線)及びその旅客が13歳〜18歳の旅客に同伴されたをUnaccompanied Minor - UMNR - (お子様一人旅)と定義づけ、ジェットエアウェイズからジェットエアウェイズの便へ、また他社便への乗り換えの際のお世話をいたします。また、お子様はキャビンアテンダントの目が届きやすい位置のお座席をご用意いたします。なお、2012年1月16日より、このUMNRは運賃の他にサービス料が徴収されます。また、ジェットエアウェイズでは12歳〜16歳のお子様の一人旅をYoung Passenger -YP- と定義づけていますが、特別なお取り扱いが不要な場合は、書類を提出していただく必要はありません。UMNRと同等のお取り扱いが必要な場合はUMNRと同じ書類、及びサービス料が発生します。

  1. 国内線、国際線を問わず、子供運賃は適用になりません。大人運賃が適用されます。
  2. 深夜を跨ぐ旅行で滞在を必要とするお子様の一人旅は受け付けていません。
  3. 4時間以内のジェットエアウェイズ同士の乗り換えは、同じ都市の別の空港、または別のターミナルへの乗り換えも受け付けます。
  4. 4時間以内の他社便への乗り換えは、ターミナルの外に出ないでターミナル間を移動できる限り、ターミナルが違っても受け付けます。
  5. 同じ都市の別の空港、または別のターミナルへの乗り換えでもターミナルの外に出る必要のある乗り換えは受け付けません。
路線UMNR/YPサービス料
インドルピー米国ドル
 短距離路線(インド国内)1,50030
 短距離路線(南アジア/中東/コルカタ⇔バンコク)3,00060
 長距離路線(上記以外の路線)5,000100
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